"紫"を纏い夢を掴んだ恭平くんへ 〜なにわ男子デビューおめでとう💐〜

 

何回でも、何十回でも、何百回でも伝えたいから言います。
恭平くん
デビューしてくれてありがとう!!!!!
とってもとっても烏滸がましいことは分かってるけど、恭平くんがデビューしてくれて、応援させてもらっていただけなのに、勝手に私まで報われた気持ちでいます。
正直、正直なこというとここ約1年弱、タイミングはたくさんあったはずなのに、デビューという最大の目標がなかなか掴めなくて、これだけこれだけの仕事をしても掴めないのか...と思うと正直、気疲れしている部分もありました。なにわ男子が、デビューすることを前提に応援してたのに、ここ最近は期待して落ちるのは嫌だからとデビューを過剰に期待しないようにしようと思うようになっていました。心ではデビューすることしか望んでいなかったのに。
 
そんなまだかまだかと待ち構える日々。そしてようやく訪れた2021年 7月28日。夢かと思いました。なんなら今でも現実だと思っていないし、デビューシングルを手にするまでこの気持ちは消えないんだろうなと思います。
 
振り返ることはたくさんあるけれど、なにわ男子ができて、恭平ちゃんのことをこの目で初めてみて。松竹座のステージに立つ恭平ちゃんにああ恭平ちゃんって生きてるんだと思ったのを思い出します。でも、同時にステージで笑顔ひとつみせない、ニコリともしない恭平ちゃんに、アイドルしてて楽しいのかな?と勝手に思いを馳せたりして。あのときの彼の心情なんて分からないし何を思ってステージに立ってたのかなんて分からないけど、彼の中でたくさん傷ついてもがいて苦しんでたのかなあなんて。きっと恭平ちゃんはこんなことオタクに思って欲しくないだろうけど、激重オタクは思ってしまう。ごめんね。
まるで虚ろな目をして立っていたステージをみて、楽しそうにアイドルしてくれないことに悲しさをおぼえたこともあったけれど、それがあったからこそいまは楽しそうにメンバーとキャッキャしている姿をみて本当になにわ男子ができて、恭平ちゃんに心から仲間と呼べるひとが居てくれてよかったって思えるよ。
恭平ちゃんが叩かれるのが嫌で恭平ちゃんのパフォーマンスみるのが嫌になってた時期もあったくらいだったのに、今では僕が大橋くんにあわせる!とまでいって成長したダンスをみせてくれたり、デビュー発表まえにダンスを弄ったネタを披露したりしてくれちゃったりして(笑)恭平ちゃんのみせない努力と強さ、大好きです。
でも、ダンスも歌ももちろんだけど、私は恭平ちゃんがステージ上で楽しそうにしてくれるようになったことないちばん嬉しい。これだから、ご本人も周りにも恭平担は恭平ちゃんに甘いと言われるのかもしれないけど、私は極論恭平ちゃんがメンバーと楽しくアイドル出来ればそれで良いと思ってるくらいなので。
 
恭平ちゃんの、自分を誇大することで強く居ようとしてくれるところ、ポジティブでいようとしてくれるところ、そんななかでも見え隠れる繊細で儚くて心温かなところ。全部全部愛おしくて、勝手に守りたくて、変わって欲しくないなと思います。
 
悩みなんてないあっても相談しないし悩む時間がもったいないとまで言っていた恭平ちゃんが、あの日の挨拶で、「たくさん相談もしたし、しっかり聞いてくれて」 と言葉に詰まった姿をみたとき、恭平ちゃんのなかで相談できる仲間がいることが嬉しくて嬉しくて堪りませんでした。あの日、泣いて泣いてもう立ってなんていられなかった恭平ちゃんを支えてくれた6人。これからもちょっぴり繊細で弱虫な恭平ちゃんを支えてくれると思うと勝手に私が心強いよ。
 
懐古オタクしかしてないけど、あと3ヶ月は懐古させてほしい。
思い出に浸って、このデビューという重みを感じたい。
 
強風の向かい風も全て追い風にして、爆速のスピードでアイドル街道を駆け上がってきた7人。デビューを喜んでくれる人がこんなにも溢れていること、約3年前の私に言ってもきっと信じて貰えないと思う。私はなにわ男子が恭平ちゃんがデビューしてくれさえすればもうそれでいいと思っていました。世間では批判されている同時デビューであろうがなんであろうがもうデビューしてくれさえすれば、なにわ男子が永遠になってくれさえすればそれでいいと思っていました。だから、こんなにも理想とするデビューができて逆に現実味が湧きません。でも、3年前のあのとき。表向きにおめでとうが言えなかった分、いまはたくさんおめでとうを伝えさせてね。
 
デビュー おめでとう。

これからのなにわ男子の未来が、幸せな日々しか訪れませんように。